3月18日～20日にかけて行われたプレーオフで豊田合成の優勝で幕をおろし、第46回日本ハンドボールリーグの全日程が終了いたしました。
コロナ禍にも関わらす現地にて応援頂き、またJHLtv通して熱い応援ありがとうございました。
来シーズンこそプレーオフに出場し頂点へ登りつめるため、チーム一丸となって挑戦して参ります。

ここで、その想いを仲間に託し今季をもって現役引退・退団する3名の選手をご紹介いたします。

【現役引退】
背番号17
子安　貴之　選手（2013年度登録　在籍9シーズン）

【退団】
背番号30
田中　圭　選手（2019年度登録　在籍3シーズン）

背番号31
庄子　直志　選手（2017年度登録　在籍5シーズン：2年海外移籍）

子安選手はいつもチームのムードを上げ、どん底の状態でもチームを引き上げてくれる頼りになる選手でした。
田中選手はキャプテンとしての仕事を最後までやり遂げ、いつもチームをまとめてくれました。
庄子選手は「ザ・ポジティブ」マイナスを考えず常に上昇し続ける姿勢が素晴らしかったです。
3選手はこれからまた違う道に進みますがワクナガレオリックとして戦えたことは誇りに思います。
今後さらなるご健勝とご活躍を心よりお祈り申し上げます。

各選手から届いたメッセージは個別に更新いたします。